経済産業省まとめた「2022年のキャッシュレス決済比率」では、キャッシュレス決済の金額が初めて100兆円を超えました。クレジットカードを利用して、お得にショッピングしたい人も増えているのではないでしょうか。
本記事では、ポイント還元率の高いおすすめのクレジットカードを紹介します。シチュエーション別でおすすめのカードや、還元率以外に注意するべきポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。
▼この記事のかんたんまとめ
- 年会費が無料のクレジットカードは基本還元率0.5%から1.0%が相場
- 還元率の高いクレジットカードを選ぶのは重要だが、他の項目にも考慮が必要
- ポイントを獲得した後は、目的に合わせて活用方法を検討
- クレジットカードを選ぶ場合は5つの注意点を考慮
還元率の高いクレジットカード24選
クレジットカードを選ぶ上で、ポイント還元率を重視している人は多いでしょう。特に、ポイ活や日々のショッピングをお得にしたい人にとっては、重要な項目です。ポイント還元率の高いクレジットカードを、24種に厳選してご紹介します。
- 三井住友カード(NL)
- リクルートカード
- 楽天カード
- JCB CARD W
- 三井住友カード プラチナプリファード
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
- イオンカードセレクト
- セブンカード・プラス
- PayPayカード
- dカード GOLD
- au PAY カード
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- ビックカメラ Suicaカード
- ローソンPontaプラス
- メルカード
- JALカード
- ファミマTカード
- ライフカード
- エポスカード
- JCB カード W plus L
- 三菱UFJカード VIASOカード
- Visa LINE Payクレジットカード
- ANAJCB一般カード
- 三井住友カード ゴールド (NL)
還元率の高さや、カードの基本情報などを以下の表にまとめました。
カード | 還元率 | 年会費 | 国際ブランド | 申込対象 |
---|---|---|---|---|
三井住友カード(NL) | 0.5~5.0% | 無料 | VISA | 満18歳以上 |
リクルートカード | 1.2%~3.2% | 無料 | JCB | 満18歳以上 |
楽天カード | 1.0%~3.0% | 無料 | Visa/Mastercard/JCB/AmericanExpress | 満18歳以上 |
JCB CARD W | 1.0%~10.0% | 無料 | JCB | 満18歳以上 |
三井住友カード プラチナプリファード | 1.0%~10.0% | 3万3,000円 | VISA | 満20歳以上で 安定継続収入あり |
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード | 0.5%~2.0% | 無料※年1回の利用がなければ1,100円 | AmericanExpress | 満18歳以上 |
イオンカードセレクト | 0.50%~1.33% | 無料 | Visa/Mastercard/JCB | 満18歳以上 |
セブンカード・プラス | 0.5%~1.0% | 無料 | Visa/JCB | 満18歳以上 |
PayPayカード | 1.0%~5.0% | 無料 | Visa/Mastercard/JCB | 満18歳以上 |
dカード GOLD | 1.0%~4.5% | 1万1,000円 | Visa/Mastercard | 満20歳以上で 安定継続収入あり |
au PAY カード | 0.01 | 無料 | Visa/Mastercard | 満18歳以上 |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | 1.0%~3.0% | 3万1,900円 | AmericanExpress | 満20歳以上 |
ビックカメラ Suicaカード | 0.5%~10.0% | 524円(初年度無料) 条件付で無料 | Visa/JCB | 満18歳以上 |
ローソンPontaプラス | 1.0% | 無料 | Mastercard | 満18歳以上 |
メルカード | 1.0~4.0% | 無料 | JCB | 満20歳以上 |
JALカード | 0.5% | 初年度無料(次年度意向2,200円) | Visa/Mastercard/JCB | 満18歳以上 |
ファミマTカード | 0.5% | 無料 | JCB | 満18歳以上 |
ライフカード | 0.30%~3.3% | 無料 | Visa/Mastercard | 満18歳以上 |
エポスカード | 0.5% | 無料 | Visa | 満18歳以上 |
JCB カード W plus L | 1.0%~5.5% | 無料 | JCB | 満18歳以上 |
三菱UFJカード VIASOカード | 0.005 | 無料 | Mastercard | 満18歳以上 |
Visa LINE Payクレジットカード | 1.0% | 無料 | Visa | 満18歳以上 |
ANAJCB一般カード | 1.0%~2.0% | 初年度無料(次年度2,200円) | JCB | 満18歳以上 |
三井住友カード ゴールド (NL) | 0.5%~5.0% | 5,500円(年100万円以上の利用で翌年度以降無料) | Visa/Mastercard | 満18歳以上 |
*料金はすべて税込み
クレジットカードによって、特徴は異なります。順番におすすめのクレジットカードについて確認してみましょう。
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、普段から利用するクレジットカードとして押さえておきたい1枚です。還元率は0.5%ですが、還元率がアップするサービスや利用機会が用意されています。
ポイントアップする機会が多い点と、コンビニやマクドナルドでの還元率が高い点が特徴です。SBI証券の投資信託を積み立てられる「ポイントUPモール」といったサービスも充実しています。
年会費も永年無料、最短5分で申込できるため、クレジットカードをすぐに作りたい人にもおすすめです。普段使いできるクレジットカードとして、押さえておきましょう。
還元率が高くなるサービスが豊富にある三井住友カード(NL)の詳細は、以下のページから申込できます。
高還元率のサービスが多数!おすすめクレジットカード「三井住友カード(NL)」
リクルートカード
リクルートカードは、基本還元率の高さがポイントです。通常の還元率が1.2%なので、年会費がかからないクレジットカードの中では比較的高い特徴があります。ポンパレモールやじゃらんの予約に使うと、還元率がさらにアップする点もメリットです。
リクルートカードのポイントは、ホットペッパービューティーをはじめとするリクルートが運営するサイトで使用できます。また、Pontaポイントに交換できるのでローソンを利用する人にもおすすめです。
年会費無料で、通常の還元率が高いクレジットカードなので、普段使いの1枚として所有しておくとよいでしょう。さらに詳しいリクルートカードの詳細条件や、還元率が高くなる条件は、以下の詳細からご確認ください。
基本還元率が高くおすすめのクレジットカード「リクルートカード」
楽天カード
楽天カードは、基本のポイント還元率が1.0%なので、普段使いしやすいクレジットカードです。さらに、楽天市場や楽天トラベルといったサービスの利用時は、ポイント還元率が2.0%から3.0%にアップします。
普段から楽天でショッピングや旅行の予約をする人にとっては、確保しておきたいクレジットカードです。また、貯まったポイントは1ポイント=1円で使え、楽天証券で投資にも回せます。
スムーズに発行できて、加入資格も18歳以上からなので普段使いの1枚として持っておくとよいでしょう。より詳細な情報を見て申込したい人は、以下の公式サイトからチェックしてください。
「楽天カード」は年会費無料で還元率の高いおすすめのクレジットカード
JCB CARD W
JCB CARD Wは、年会費のかからないクレジットカードで、ポイント還元率は1.0%です。還元率がアップする優待店のラインナップが幅広く、普段使いや特定のシーンでの利用どちらにも使えます。
優待店の一例を見てみましょう。
- Amazon
- スターバックス
- メルカリ
- ビックカメラ
- セブンイレブン
- 成城石井
ジャンルも飲食店や家電量販店など幅広いです。ネットや家電量販店では、商品単価の高い商品を購入する可能性もあるので、JCB CARD Wなら効率的にポイントを獲得できます。お得なポイントに関する情報や手続き方法は、以下の公式サイトをチェックしてください。
還元率が高い優待店の多さで選ぶなら「JCB CARD W」がおすすめのクレジットカード
三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カード プラチナプリファードは、常時1%の還元率で、他の三井住友カードより高い点が特徴です。さらに、特定の店舗での利用なら利用金額に応じて1%から9%が追加されます。
さらに、前年の利用金額が100万円ごとに1万ポイントが追加されるボーナスポイントの特典もメリットです。最大で4万ポイントまで付与されるので、利用金額が多い人はお得に利用できるでしょう。
カード決済の金額が高い人や、大きな買いものをしたい人、特定の店舗に特化した高還元率のカードを持ちたい人におすすめです。年会費や細かい加入条件は、以下の公式サイトより確認してください。
還元率の高い特化型のクレジットカード「三井住友カード プラチナプリファード」
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、スマホ決済で還元率が高くなるクレジットカードです。普段からスマホで決済をしている人は、還元率の高い恩恵を受けられます。
また、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、付与されたポイントが永久不滅なのがメリットです。そのため、自分の好きなタイミングでポイントが使えます。
さらに、ふるさと納税をセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを利用すれば、通常の3倍ポイントが付与されます。
ポイントが減らないクレジットカードが欲しい人や、ふるさと納税をお得に利用したい人におすすめです。より詳しい内容が見たい人は、次の公式サイトを確認してください。
ポイント永久不滅!キャッシュレス決済で還元率もアップする「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」
イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、イオングループでのショッピングが多い人に、おすすめのクレジットカードです。WAONポイントは、通常200円につき1ポイント付与されますが、イオングループでの利用なら2倍になります。
全国のイオングループが対象地域なので、場所を選ばずに利用したい人には便利なクレジットカードといえるでしょう。年会費もかけずに最短で即日発行できるので、すぐにクレジットカードを使いたい人にもおすすめです。
イオンでの買いものが多い人にとっては、特化型のカードとして持ちあわせておくと便利でしょう。より詳しくイオンカードの詳細をチェックしたい人は、以下のページから進んでください。
「イオンカードセレクト」をイオングループでの利用におすすめ!
セブンカード・プラス
セブンカード・プラスは、セブンイレブンを利用する人やnanacoにチャージする人におすすめのクレジットカードです。オートチャージでポイントが付与されるので、買いもの以外でもポイントが獲得できます。
また、セブン&アイホールディングスの対象店舗でショッピングする場合は、還元率が高くなる点もメリットです。普段から、セブン&アイホールディングスを利用している人は、特化型のカードとして持ちあわせるとよいでしょう。
年会費も無料なので、維持費もかかりません。加入資格や詳しい特典などは、公式サイトからチェックしてください。
「セブンカード・プラス」はセブン&アイホールディングスの利用で還元率が高くなるのでおすすめ
PayPayカード
PayPayカードは、文字通りPayPayを利用する人に還元率が高くなるクレジットカードです。PayPayの還元率は通常0.5%ですが、PayPayカードで決済するとポイントがプラス1%になります。
最大で2.5%の還元率が狙えるので、PayPayを利用している人にはおすすめのクレジットカードといえるでしょう。さらに、基本の年会費も無料で、全国のPayPay加盟店がポイントアップの対象です。
即日発行できる点もメリットなので、PayPayをよく使う人は押さえておきたいクレジットカードです。以下の公式サイトで、加入資格や詳しいポイントアップの条件を確認してください。
PayPay利用者にはおすすめの還元率が高いクレジットカード「PayPayカード」
dカード GOLD
dカード GOLDは、ドコモユーザーにおすすめのクレジットカードです。毎月の携帯料金の10%のポイントが還元されます。また、携帯料金以外にも「ドコモ光」の利用料金にもポイント還元が利用できる点もメリットです。
10%のポイント還元は、家族カードでも同様に対象となるので、家族でドコモユーザーなら、さらにお得になります。携帯キャリアがドコモなら、特化型カードとして所有しておくとよいでしょう。
詳しい内容は、以下の公式サイトからチェックしてください。
「dカード GOLD」はドコモユーザーへの還元率が高いおすすめのクレジットカード
au PAYカード
au PAYカードは、カード利用金額100円で1Pontaポイントが付与されます。基本還元率が1%と、年会費が無料のクレジットカードの中では比較的高い還元率です。さらに、どの店舗で使っても1%の還元率なので、幅広い用途ができます。
au PAYカードを利用して貯めたPontaポイントを、auの携帯料金やau PAY残高にチャージできる点も魅力です。auユーザーが特化型のクレジットカードで使う以外にも、普段使いのカードとしてもおすすめできるでしょう。
au PAYカードの申込は、以下の公式サイトから行ってください。
年会費は無料なのに還元率は高いおすすめのクレジットカードで「au PAYカード」
アメリカン・エキスプレスゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、還元率が1.0%のクレジットカードになります。世間的にステータスの高いカードとしても認知されているので、高ステータスのゴールドカードを持ちたい人にはおすすめです。
さらに、メンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、還元率が3.0%にアップする点もポイントです。年会費が高い点はネックですが、ステータスを重視したい人や空港などのラウンジを利用する人におすすめできます。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの申込は、以下の公式サイトから行ってください。
ステータス重視する還元率の高いクレジットは「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」
ビックカメラ Suicaカード
ビックカメラ Suicaカードは、ビックカメラのショッピングでポイントの還元率が高くなるカードです。ポイントの還元率は基本で10%と高還元率で、Suicaをチャージした後はさらに1.5%プラスされます。
年会費は初年度無料で、年に1回以上クレジットカードを利用していると2年目以降も無料です。使用歴が長いほど還元率が高くなる点や、公共交通機関での利用もSuicaなので実施できます。
ビックカメラに特化したカードと、Suicaとしての機能を有した日常使いのクレジットカードどちらにも活用可能です。
これまで貯めたポイントを、Suicaにチャージできるので、幅広いシーンにも使えます。ビックカメラやSuicaを普段から利用している人は、おすすめのクレジットカードです。詳しい情報は、公式サイトでチェックしてみてください。
還元率の高い「ビックカメラ Suicaカード」はおすすめのクレジットカード
ローソンPontaプラス
ローソンPontaプラスは、普段からローソンを利用している人におすすめのクレジットカードです。ローソンで16時から23時59分の間に買いもので利用すると、ポイントの還元率がアップします。
スイーツの購入でポイントが10%還元されるなふぉ、ローソンを利用している人にはお得な還元率です。基本の還元率も1%で年会費が無料のカードでは高い還元率になります。
Pontaポイントを貯めている人や、ローソンでの買いものをよくする人はおすすめです。詳しい加入資格やクレジットカードの特典は、以下のサイトをチェックしてください。
「ローソンPontaプラス」は還元率の高いおすすめのクレジットカードです。
メルカード
メルカリでショッピングをする人におすすめのクレジットカードが、メルカードです。メルカードの特徴は、メルカリでの商品を購入すると常時1%から4%のポイントが還元されます。
メルカリ以外のネットやお店の利用でも、常時1%の還元率なので、高い水準です。年会費も無料なので、中長期で利用できます。貯まったポイントは精算時に利用できるので、メルカリでのショッピングがより便利に楽しめるでしょう。
クレジットカードですが、ショッピングに利用した金額の支払いを、すぐに精算できる点も魅力です。メルカリを利用する人や、ショッピングを楽しみたい人は、メルカードがおススメなので、詳細は公式サイトを確認してください。
「メルカード」はメルカリの利用で還元率が高くなるクレジットカードとしておすすめです!
JALカード
JALカードは、カード利用でマイルが貯められるので、飛行機に乗る人は押さえておきたい1枚です。JALグループの搭乗費をクレジットカードで支払えば、マイルが貯まるので、より効率よくポイントを獲得できます。
カードを利用したショッピングでもマイルが貯まるので、空港に行く機会が多い人にもおすすめです。マイルの有効期間は36ヵ月で、飛行機代か特典と交換する方法があります。自分の生活スタイルに合わせて、どちらを利用するか検討しましょう。
JAカードは、全国の東急グループでカードを利用可能です。ポイントでの支払いはもちろん、マイルに交換することもできます。東急グループの店舗がある人にとっても、利用するメリットのあるカードです。
飛行機を利用する人におすすめする還元率の高いカードは「JALカード」
ファミマTカード
ファミマTカードは、ファミリーマートでの利用が多い人におすすめのクレジットカードです。ファミリーマートで買いものをすると、200円で最大4ポイント付与されます。年会費も無料なので、長い間クレジットカードが使えます。
さらに、FamiPayにチャージすると、チャージした金額の0.5%分FamiPayボーナスが還元される点がメリットです。
ただし、ファミマTカードは還元率が通常0.5%で、ファミリーマートで買いものをしても2%の還元率になります。
特化型のカードとしては、還元率にもの足りなさを感じる人もいるかもしれません。あくまで
ファミリーマートや「Tモール」を利用する際に使うとよいでしょう。
Tポイントを貯めるなら「ファミマTカード」還元率も高いおすすめクレジットカード
ライフカード
ライフカードは年会費が無料のクレジットカードで、初年度は1.5倍の還元率です。利用額に応じたステージ制となっているので、クレジットカードをよく使う人にメリットがあります。
最終ステージは、年間200万円以上の利用が必要となりますが、ポイント還元率は2倍です。年間50万円を超える利用で1.5%の倍率となるので、利用金額が高い人は押さえておきましょう。
誕生月はポイントの還元率が3倍になる特典や、貯めたポイントを投資や楽天市場のショッピングで活用できます。楽天でショッピングをよく利用する人や、楽天証券で口座を開設して株式を購入している人にもおすすめです。
より詳しい加入情報や細かい特典が知りたい人は、次の公式サイトをチェックしてください。
ステージごとに還元率がアップするおすすめのクレジットカード「ライフカード」
エポスカード
エポスカードは、優待サイトをよく利用する人にとっておすすめのクレジットカードです。EPOSポイントUPサイトを経由してクレジットカードを利用した場合、還元率が最大で30倍になります。
楽天Edyにチャージすると、さらにポイントが5倍アップするクレジットカードです。さらに、最短であれば即日受け取れるので、すぐにカードが欲しい人に向いています。
年会費は無料で利用できるので、具体的な加入資格や内容は、以下の公式サイトからチェックしてください。
還元率の高いクレジット「エポスカード」の詳細情報はこちらから確認できます。
JCB カード W plus L
JCB CARD W plus Lは、女性向けの特典やサービスが充実しているクレジットカードです。基本的なクレジットカードのスペックは、JCB CARD Wを引き継いでいます。年会費は無料で、基本の還元率も1%です。
JCBの運営サイトを経由して予約や商品を購入すると、最大で20倍の還元率となります。エステやサロンの予約でボーナスポイントをもらえる店舗もあるので、女性向けに作られたクレジットカードといえるでしょう。
ただし、年会費無料にするには、18~39歳までの入会が必要なので注意が必要です。コスメやエステなどの予約をするとお得にポイントがもらえるので、普段使いのクレジットカードとして準備しておきましょう。
より詳しい情報を知りたい人は、以下のサイトから進んで契約手続きの方法もチェックしてください。
高還元率で女性向きのおすすめクレジットカード「JCB CARD W plus L」!
VIASOカード
VAISOカードは、クレジットカードの中でキャッシュバック機能を備えています。1,000円ごとに5ポイントをキャッシュバックしてくれるので、ポイントが失効するリスクがありません。
また、ポイント交換の手続きも不要なので、簡単にキャッシュバックを受けられる点もメリットです。公共料金や、保険料の支払いでもキャッシュバックしてくれるので、まとまった金額を使う項目に利用するとよいでしょう。
VAISOカードの詳しい内容は、以下の公式サイトからチェックしてください。
キャッシュバックしてくれるおすすめクレジットカード「VAISOカード」
Visa LINE Payクレジットカード
Visa LINE Payクレジットカードは、決済料金にLINEポイントが1%付与されるカードです。年会費がかからないので、中長期的に利用できる点もメリットとなります。LINEユーザーにとって嬉しい、LINEポイントが貯められる特化型のカードです。
LINE Payアカウントにカード情報を登録すれば、チャージが要らず加盟店で決済ができる機能も搭載されています。
LINEユーザーにとっても、サブカードとして持ちたい人にもおすすめのクレジットカードです。詳しい情報は、以下の公式サイトからチェックしてください。
LINEポイントが還元されるおすすめのクレジットカード「Visa LINE Payクレジットカード」
ANAJCB一般カード
ANAJCBの一般カードのポイント還元率は、1%から2%です。ANAの航空機に搭乗する際のポイントが貯まり、提携店のショッピング等でマイルを貯められます。ANAに搭乗する機会が多い人や、マイルを効率的に貯めたい人は積極的に活用するとよいでしょう。
初年度の年会費は無料ですが、次年度からは2,200円かかります。
とはいえ、毎年の継続で1,000マイルがボーナスとして付与されるので、実質の負担は少なくなります。普段のネットショッピングで貯まったポイントもマイルに交換できる点もメリットです。
マイルを貯めたい人は、JALカードと一緒に持ち合わせてマイルを効率よく溜めていくとよいでしょう。ANAJCB一般カードの詳しい情報は、以下の公式サイトを参考にしてください。
マイルを貯めたいなら還元率の高い「ANAJCB一般カード」がおすすめ!
三井住友カード ゴールド (NL)
三井住友カード ゴールド(NL)は20歳以上で継続的な収入のある人が申し込めるゴールドカードです。
還元率は0.5%から5%なので、通常の三井住友カード(NL)と相違ありません。しかし、付帯サービスやポイントアップのキャンペーン内容が充実しています。また、年間100万円を利用すると、翌年以降の年会費は必要ありません。
初年度だけカードを利用して、そのあと使わなくても年会費が不要なので、工夫次第でお得にカードを活用できます。ラウンジやゴールドデスクは、特典として利用できるので、ある程度のステータスが欲しい人にもおすすめでしょう。
詳しい情報は、以下の公式サイトからチェックしてください。
「三井住友カード ゴールド (NL)」は還元率が高いおすすめのクレジットカード!
以上、還元率の高いおすすめのクレジットカードを、24種類にわけて紹介しました。クレジットカードは還元率の高さ以外にも、お得な特典やキャンペーンがあるので、より幅広い観点で選んでみるのもおすすめです。
他のクレジットカードも詳しく見たい方は、ジャンル別にまとめたこちらの記事からチェックしてください。
「※ピラーページ「クレジットカード おすすめ」へリンク」
還元率の高いおすすめクレジットカードはどう選ぶ?
還元率が高いクレジットカードなら、毎日お得にポイントを獲得できるでしょう。
とはいえ、ポイント還元率だけでは、自分に適したクレジットカードか判断できません。実際に、自分にぴったりのクレジットカードを選ぶには、以下のポイントを考慮してください。
- 年会費
- カードの特典
- 普段行くお店の優待の有無
- ポイント還元の対象
- ポイント有効期限
初心者が選ぶ際にチェックしておきたいポイントもあわせて確認していきましょう。
カードの特典
クレジットカードの特典を考慮して選びましょう。年会費が無料の場合、基本還元率は0.5%から1%です。通常の還元率以外に提供しているキャンペーンや特典にも注目しましょう。
新規入会キャンペーンや、ポイント還元率をアップさせるイベントがあると、効率的にポイントを獲得できるでしょう。イベントは、ポイントの還元率だけでなく、商品の割引やセールが実施される機会があるかも一緒にチェックしてください。
最後に、傷害保険や旅行保険といった付帯サービスの充実度も確認しておくとよいでしょう。
普段行くお店の優待
普段よく行くお店に、クレジットカードの優待があるかもチェックしておきましょう。普段の買いものや外食で利用する機会が多い店舗やサイトが優待されていると、効率よくポイントを稼げます。
自分自身の生活スタイルの中で、よく行くお店や利用するショッピングサイトを棚卸してクレジットカードを選びましょう。
年会費
年会費もクレジットカードを選ぶ際に重要なポイントです。年会費がかからないクレジットカードは、コストがかからない分、効率よくポイントを貯められるでしょう。一方、年会費がかかると、クレジットカードで貯めたポイントと相殺されるリスクがあります。
とはいえ、年会費が無料のクレジットカードは、基本のポイント還元率が低いです。一定の利用額で年会費が無料になるカードもあるので、利用額によっては年会費のかかるカードがお得な可能性があります。
年会費が有料のクレジットカードを選びたいなら、それ以上にお得な還元率が得られるのかよく検討して選びましょう。その際、クレジットカードの利用額や、利用頻度を考えながら検討してください。
ポイント還元の対象
ポイント還元の対象がどれだけラインナップされているかも、クレジットカード選びには重要です。代表的な例として、ポイントサイトや特定のアプリを登録するような条件を達成するケースがあります。
公共料金の支払いや株式を購入した場合が対象だと、さらに還元率をアップさせて効率良くポイントを集められるでしょう。
逆に、ポイント還元の対象が限定されているクレジットカードは、普段使いには向きません。特化型のカードとして使うか、そもそもの利用は諦めましょう。
以上から、ポイント還元の対象がショッピング以外にどれほど充実しているか、確認してください。
ポイントの有効期限
ポイントの有効期限が設定されているかどうか、クレジットカードを選ぶ際にはしっかりと確認しておきましょう。ショッピングなどで還元されたポイントを、どのような目的で使うか考える際に、有効期限を考慮する必要があります。
もし有効期限がなくて、ずっとポイントが失効しなければ、それだけポイントをコツコツ貯め続けられるでしょう。一方で、有効期限が設定されていれば、ポイントを貯めても一定の期間内に使わないといけません。
獲得したポイントは有効期限の有無でどう使うべきか計画を変える必要があります。事前に、ポイントの有効期限があるのか、永久に失効しないのかは確認しておきましょう。
還元率の高いおすすめクレジットカードをどのように選べばよいか、まとめました。クレジットカードは、還元率の高さも重要ですが、複合的な観点で検討する視点も大切です。
- 年会費がかかるか
- カードの特典があるか
- 普段行くお店の優待があるか
- ポイント還元の対象がどれだけあるか
- ポイントの有効期限があるか
以上の項目を参考にして、自分にあったクレジットカードを見つけましょう。
初心者でもわかる還元率の高いクレジットカードを選ぶポイント
クレジットカードになじみがない人や、初めて選ぶ人にとっては、選び方がわからずに迷われるかもしれません。そこで、還元率の高いクレジットカードを選ぶ際のポイントを初心者の人向けに解説します。
一般的に、還元率の高いクレジットカードを選ぶ場合は、次のポイントに注目しましょう。
- ポイント還元率
- 年会費は無料
- キャンペーンや入会特典
- 国際ブランド
- 付帯サービス
- セキュリティ
- 発行までのスピード
それぞれの内容について、順番に紹介します。
ポイント還元率
ポイントの還元率が高いクレジットカードを候補に選びましょう。基準となる還元率は、最低でも0.5%から1%を目安にしてください。効果的にポイントを獲得するなら、還元率は最も重要な項目です。
実際に、同じ決済金額が1万円でも0.5%と1%で、付与されるポイントが異なります。
- 0.5%:1万円×0.5%=50ポイント
- 1%::1万円×1%=100ポイント
クレジットカードの選び方がわからなければ、まずは還元率の高いカードを候補にして選びましょう。
年会費は無料
初心者の場合は、年会費が無料のクレジットカードをチェックして選びましょう。一般的に、クレジットカードは年会費が高いとポイントが優遇されます。ただ、0.5%から1%の還元率は相対的に高い設定なので、年会費を無理してまで支払う必要はありません。
クレジットカードの決済が、年間で100万円もいかないのであれば、年会費が無料のカードを選びましょう。年会費が無料のケースは、次の2通りあるので、それぞれ違いは把握しておいてください。
- 永年無料:契約期間中ずっと年会費が無料
- 条件クリアで無料:一定の条件をクリアした場合に次年度の年会費が無料
年会費が無料と宣伝しているクレジットカードは数多くあるので、上記の2パターンのどちらに当てはまるか確認しておきましょう。
キャンペーンや入会特典
キャンペーンや入会特典をチェックするのも大切です。新規入会でポイントを付与されるキャンペーンや、優待サービスが受けられます。年会費が無料のクレジットカードだと、スペックが似ているので、キャンペーンの内容で決めてもよいでしょう。
ポイント還元率がアップするキャンペーンが、どれだけ充実しているかをチェックしてください。キャンペーンの一例は、以下の通りです。
- 特定の店舗でクレジットカード決済をするとポイント還元率がアップ
- 特定の日時に買いものをクレジットカード決済で実施するとポイント還元率がアップ
- 付与されたポイントを他の電子マネーにチャージして還元率がアップ
- 特定のサイトを経由してお店の予約やサービスを利用すると還元率がアップ
- 付与されたポイントで資産運用すると還元率がアップ
上記はほんの一例です。自分の生活スタイルとキャンペーンを照らし合わせて、どのクレジットカードが最適なのか検討して選びましょう。
国際ブランド
国際ブランドで選ぶのも重要です。5大国際ブランドを下表にまとめているので、選ぶ際の参考にしてください。
カード | 特徴 | 選択する理由やメリット | |
---|---|---|---|
VISA | 加盟店が多いので普段使いに便利 | ・国内外問わず利用しやすい・ポイントを還元しやすい | |
Mastercard | |||
JCB | |||
American Express | ステータス性に優れている | ・優待やサービスが豊富 | |
Diners Club |
VISA、Mastercard、JCBは、国内外で幅広く使えるので、ポイントを効率よく獲得したい人に向いています。一方で、American ExpressとDiners Clubは、ステータスカードとして広く認知されているブランドです。
カードの優待や付帯サービスのクオリティが高い点が魅力ですが、ブランドが使えないお店もあります。そのため、ポイントを効率的に獲得できない点に注意が必要です。
最初は、カードの優待サービスによっぽどのこだわりがなければ、VISA、Mastercard、JCBを選んでおくとよいでしょう。
付帯サービス
付帯サービスも考慮しておきましょう。付帯サービスとは、クレジットカードに自動的に付与されている保険で、万が一のトラブルに対応してくれるサービスです。一般的な付帯サービスは、以下の通りです。
- 傷害総合保険
- 国内・海外旅行保険
- オンライン・プロテクション
「オンライン・プロテクション」はカードの不正利用によって損害が発生した場合に、被害分を補償してくれるサービスです。クレジットカードによる犯罪や不正行為が増えているので、こうしたサービスは保有しておく必要があるでしょう。
付帯サービスは、ポイントの還元率や年会費と比較すると、大きな決め手にはなりません。とはいえ、還元率や年会費の条件が同じなら、付帯サービスの充実度合いで決める必要があります。
どのような内容のサービスがあるかは、事前にチェックしておきましょう。
セキュリティ
カードのセキュリティも重要です。番号を盗み見られる被害も起きているため、最近はカード番号を記載しないクレジットカードも増えています。ナンバーレスカードなら、第三者から盗み見られる心配もありません。
また、ナンバーレスカードは「スキミング」といわれる特殊な端末でカードの情報を盗み取る犯罪も防止できます。
安心してクレジットカードを使いたい人は、セキュリティ面も視野に入れて選んでください。
発行までのスピード
クレジットカードを急いで手に入れたい人は、手元に早く届くように発行スピードも見てください。最短で当日中に発行できるスムーズなクレジットカードがある一方で、審査に時間がかかるものもあります。
急いで手に入れたい人であれば、発行までのスピードが早い点も考慮してみるとよいでしょう。
以上が、初心者の人がクレジットカードを選ぶ際のポイントです。それぞれのポイントから、どの項目を優先したいかによってカード選びは左右されます。自分にぴったり合うカードと出会うためにも、まずはそれぞれのポイントを踏まえてよく考えてください。
クレジットカード選びで、詳しい選び方のコツを詳細にもっと知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。
「※ピラーページ「クレジットカード おすすめ」へリンク」
還元率の高いクレジットカードでポイントを効率よく獲得するには?
還元率の高いクレジットカードを、さらに効果的に活かす方法について解説します。クレジットカードの使い方を工夫することで、効率よくポイントを貯められるので、ぜひ参考にしてください。
ポイントを獲得する効果的な方法は、次の7つです。
- 生活費をクレジットカードで払う
- 固定出費をクレジットカードで払う
- 税金をクレジットカードで払う
- 1枚持ちなら支払うクレジットカードをまとめる
- 2枚以上持ちは還元率の高いカードに支払いをわける
- ポイントアップのキャンペーンに申し込む
- ポイントカードとあわせて付与してもらう
それぞれの内容について確認していきましょう。
生活費をクレジットカードで払う
生活費のクレジットカード払いは、真っ先に検討しましょう。生活費は、毎日の食費や外食費といった家計からこまめに支出される費用です。少額の買いものでも、クレジットカードを使えばポイントが付与されます。
少しずつポイントを獲得していけば、まとまったポイントとして返ってくるので、継続して利用し続けましょう。還元率の高いクレジットカードなら、さらにポイントが貯められます。
食費や外食費といった生活費から、無理のない範囲でクレジットカードを利用して支払う習慣をつけてみましょう。
固定出費をクレジットカードで払う
固定出費のクレジットカード払いも、すぐに取りかかりましょう。数千円から数万円単位の支払いが発生するため、高い還元率のクレジットカードなら、効率よくポイントを貯められます。
電気代やガス代をはじめとする公共料金や保険料、車のリース代やローン代など、カードで支払えるものは変えておきましょう。
また、インターネットや携帯電話といった通信費用は、各キャリア会社のクレジットカードの還元率が高いです。より還元率の高いクレジットカードを利用して、効率よくポイントを貯めましょう。
税金をクレジットカードで払う
税金をクレジットカードで支払えば、効率的にポイントを付与できます。クレジットカードで税金を支払うと、まとまったポイントが還元される期待がもてるので、積極的に活用してください。
自動車税や固定資産税、住民税といった税金を還元率の高いクレジットカードで支払うと、さらにポイントを効率的に集められます。
居住している自治体で、税金をクレジットカードで支払えるかは確認する必要があるので、注意しましょう。還元率の高いクレジットカードだけでなく、年間で一定額を利用したら次年度の年会費が不要になるカードを選ぶのも手です。
どのクレジットカードを使うかは、税金を支払う前にしっかりと検討しておきましょう。
メインカードが1枚なら支払うクレジットカードをまとめる
還元率の高いクレジットカードが1枚だけなら、支払い先はまとめましょう。メインカードとして利用している還元率の高いクレジットカード以外を使っていないか、必ず確認してください。
還元率で付与されるポイントも異なるので、高い率で付与されるクレジットカードに揃えておく必要があります。
2枚以上持ちは還元率の高いカードに支払いをわける
還元率の高いクレジットカードを2枚以上保有している場合は、それぞれの特性に合わせて支払い先を変えましょう。店舗やショッピングサイトに応じて、還元率が高くなるクレジットカードを使うと、効率よくポイントを貯められます。
還元率が仮に同じ場合は、ポイントの有効期限や付与されたポイントの活用のしやすさで決めましょう。メインカードや特化型のクレジットカードを複数枚あれば、クレジットカードの特徴に応じて効果的にポイントが獲得できます。
ポイントアップのキャンペーンに申し込む
ポイントアップのキャンペーンに申し込んで、還元率を高めるのも大切です。特定のキャンペーンへの応募や、還元率がアップする条件を満たしておきましょう。ポイント還元率が高まれば、通常よりもポイントを獲得できる期待が持てます。
各カード会社は、ポイント還元率アップやプレゼントキャンペーンを定期的に実施しています。保有しているクレジットカードで、ポイントの還元率がアップするキャンペーンが開催されているか、チェックしましょう。
ポイントカードとあわせて付与してもらう
クレジットカードで支払う際に、ポイントカードも一緒に渡して、二重でポイントを受け取る方法もあります。クレジットカードを渡すと、ポイントカードを渡し忘れてしまいがちです。
一緒に出せば、ポイントも付与されるので、確実にポイントが効率的に貯められます。ポイントカードがあれば、クレジットカードと一緒に出して、二重にポイントを取得しましょう。
還元率の高いクレジットカードで、ポイントをさらに効率的に獲得する方法を解説しました。次の7つに注意して対策しましょう。
- 生活費をクレジットカードで払う
- 固定出費をクレジットカードで払う
- 税金をクレジットカードで払う
- 1枚持ちなら支払うクレジットカードをまとめる
- 2枚以上持ちは還元率の高いカードに支払いをわける
- ポイントアップのキャンペーンに申し込む
- ポイントカードとあわせて付与してもらう
次は、シチュエーション別で組み合わせると効果的なクレジットカードについて紹介します。
【シチュエーション別】おすすめの還元率の高いクレジットカード
シチュエーション別に、還元率の高いクレジットカードの最適な組み合わせについて解説していきます。クレジットカードの種類が多いと、どのカード同士を組み合わせればよいか迷ってしまいがちです。
今回は、以下のパターン別にまとめました。
- ネットショッピングの利用におすすめのクレジットカード
- コンビニ利用が多い人向けのおすすめクレジットカード
- 決済利用額が多い人向けのおすすめクレジットカード
- ステータス重視の人におすすめクレジットカード
- マイルを貯めたい人向けのおすすめクレジットカード
それぞれの項目について、おすすめのクレジットカードの組み合わせを確認しましょう。
ネットショッピングの利用におすすめのクレジットカード
ネットショッピングをよく利用する人におすすめのクレジットカードを紹介します。店頭での買いものよりも、ネットでショッピングしている人も増えているので、しっかりチェックしておきましょう。
おすすめのクレジットカードは、次の3つです。
- JCB CARD W
- JCB CARD W plus L
- 楽天カード
- メルカード
それぞれ確認していきましょう。
JCB CARD W
ネットショッピングが多い人はJCB CARD Wがおすすめです。パートナー店で利用すると、最大で21倍のポイントが貯まります。年会費は無料で、Amazonやメルカリなどで決済をすると還元率がアップするので、ネットの買いものが中心ならおすすめです。
JCB CARD W plus L
JCB CARD W plus Lも、Amazonやメルカリといったネットショッピングで高い還元率が受けられます。コスメやサロンの予約を経由して実施すると、ポイント還元率がアップするので、女性には嬉しい特典です。
楽天カード
楽天カードは、楽天市場や楽天トラベルといったサービスの利用時は、ポイント還元率が高くなります。還元率は2.0%から3.0%にアップするので、楽天市場や楽天トラベルを使う人は、必須のクレジットカードです。
貯まったポイントは1ポイント=1円で使え、楽天証券で投資にも回せます。基本還元率が%なので、普段使いでもいいですし、楽天サイトの特化型にするのもよいでしょう。
メルカード
メルカードは、メルカリでの商品を購入する人に特化型のクレジットカードとしておすすめです。常時1%から4%のポイントが還元され、メルカリ以外のネットショッピングでも常時1%です。
dポイントと連携ができるので、dカードGOLDと組み合わせると、よりお得になるかもしれません。
店舗で決済する機会が多い人向けのおすすめクレジットカード
ネットショッピングではなく、直接お店での買いものやショッピングをする機会が多い人は、こちらの記事も参考にしてください。
店舗で決済する機会の多い人は、次の3種類からおすすめクレジットカードを選びましょう。
- 三井住友カード(NL)
- リクルートカード
- JCB Card W
それぞれの内容をおさらいします。
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、コンビニやファミレスをはじめ、ファーストフード店でポイント最大5%の還元ができるカードです。
全国のセブンイレブンやローソン、ガストやマクドナルドが対象のため、全国どこでも使いやすい点もメリットになります。タッチ決済をすることで還元率もアップするので、比較的ポイントアップの条件はクリアしやすいです。
リクルートカード
リクルートカードは、通常の還元率が1.2%と、年会費が無料のクレジットカードにしては高い水準です。リクルートカードは、ホットペッパービューティーやじゃらんを経由した予約や利用で、ポイントの還元率がアップします。
じゃらんは最大で11.2%ポイントが貯まり、ホットペッパービューティーは来店で2%、会計時のカード決済で3.2%です。
特に美容サロンやエステなどに行く女性には、お買い得です。
JCB CARD W
JCB CARD Wは、実際の店舗でも使い勝手のよいクレジットカードです。スターバックスやセブンイレブンをはじめとした、店舗でも高い還元率をほこります。年会費も無料なので、普段使いとして1枚保有するのもおすすめです。
申込可能年齢が18歳以上39歳以下になりますので、注意していください。
決済利用額が多い人向けのおすすめクレジットカード
クレジットカードの利用金額が多い人には、次のクレジットカードがおすすめです。一定額以上の利用をすれば年会費が次年度から不要になるカードを含め、紹介します。
- ライフカード
- 三井住友カード ゴールド (NL)
- 三井住友カード プラチナプリファード
それぞれ確認していきましょう。
ライフカード
ライフカードは、初年度のポイント還元率は1.5倍です。特徴としては、利用額に応じてステージが変わるので、クレジットカード決済をよく使う人にメリットがあります。
年間50万円を超える利用で1.5%のポイント還元率になり、最終ステージは、年間200万円以上の利用で還元率は2倍です。
誕生月はポイントの還元率が3倍になる特典もあるので、毎月、クレジットカードで9万円から10万円を利用している方は、ライフカードを検討するのもよいでしょう。
三井住友カード ゴールド (NL)
三井住友カード ゴールド(NL)は、一般カードと同じく基本の還元率は0.5%です。しかし、年間100万円以上の利用で、翌年以降の年会費が不要になります。
また、毎年100万円を超える利用が下った場合、継続特典として1万ポイントがプレゼントされる点もメリットです。
三井住友カード プラチナプリファード
プラチナプリファードは、常時1%の還元率となっており、特定の店舗で利用すると、利用金額に応じて還元率がアップします。
さらに、前年の利用金額が100万円ごとに1万ポイントが追加されるボーナスポイントも特徴です。最大で4万ポイントまで付与されるので、利用金額が多い人はお得に利用できるでしょう。
ステータス重視の人におすすめクレジットカード
高還元率のクレジットカードでも、ステータスカードとして身に着けておきたいカードもあります。ステータスを重視したい人向けにおすすめのクレジットカードは、次の3つです。
- アメリカン・エキスプレスゴールド・カード
- 三井住友カード プラチナプリファード
- 三井住友カード ゴールド (NL)
それぞれ確認していきましょう。
アメリカン・エキスプレスゴールド・カード
アメリカン・エキスプレスゴールド・カードは、ステータスカードの代表格です。空港のラウンジが同伴者1名まで無料でご利用いただけます。旅行や観光で、いくつも優待やサービスが受けられる点がメリットです。
メンバーシップ・リワード・プラスをはじめ、ポイントを効率よく貯めるサービスも提供しています。ステータスカードを選ぶ際に、まずは候補になるカードといえるでしょう。
三井住友カード ゴールド (NL)
三井住友カード ゴールド (NL)も、ステータスカードとして利用できます。国内の主要空港で、ラウンジは無料で利用が可能です。宿泊予約サービスが提供している価格から、さらに割引してくれます。
三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カード プラチナプリファードは、国内のラウンジを利用できるカードです。さらにワンランク上の「三井住友カード プラチナ」では、レジャーやイベントでサービスを提供しています。
三井住友カード プラチナについて、詳細を知りたい人は、こちらの記事で解説しているので、チェックしてください。
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マイルを貯めたい人向けのおすすめクレジットカード
マイルを貯めたい人が選ぶおすすめのクレジットカードは、次の2つです。
- JALカード
- ANAJCB一般カード
それぞれのカードを所持していれば、効率的にマイルも貯められるでしょう。
JALカード
JALカードは、JALグループの搭乗費をクレジットカードで支払えば、効率よくマイルを貯められます。
さらに、カードを利用したショッピングでもマイルが貯まる点がメリットです。飛行機に乗らなくても、空港に行く機会が多い人なら、JALカードを準備する価値はあるでしょう。
マイルを飛行機代か特典と交換できる点もメリットです。自分の生活スタイルに合わせて、どちらを利用するか検討しましょう。
ANAJCB一般カード
ANAJCB一般カードでは、航空機に搭乗する際のポイントが貯まり、提携店のショッピング等でもマイルを貯められます。マイルを効率的に貯めたい人は積極的に活用するとよいでしょう。
ネットショッピングで貯めたポイントもマイルに交換できるので、とにかくマイルを貯めたい人におすすめのクレジットカードです。
クレジットカードの決済で貯めたポイントの使い方を種類別に解説
クレジットカードで貯めたポイントは、どのような使い道があるかを解説します。還元率の高いクレジットカードを選ぶそもそもの目的は、ポイントを効率よく貯めてお得に生活するためです。
一般的に、クレジットカードの決済で貯めたポイントは、次の使い方があります。
- キャッシュバック
- ポイントの利用や交換
- マイルや他のポイントに交換
- 商品券やギフトに交換
- 資産運用に回すための原資
それぞれの使い方について確認しましょう。
キャッシュバック
クレジットカード決済で貯まったポイントを、次の請求に充てられます。毎月のクレジットカードの支払いを軽減できる点がメリットです。キャッシュバックを申請すれば、早めに処理されるので、ポイントを失効させずに済みます。
注意しておきたいポイントは、1ポイントいくらでキャッシュバックできるかです。たとえば、1ポイント1円でキャッシュバックできる場合は問題ありません。しかし、10ポイント1円の場合は、1ポイントあたり0.1円になるので、低いレートです。
この場合は、キャッシュバックをしないほうが賢明なので、ポイントの交換レートを確認してから検討しましょう。
ポイントの利用や交換
ポイントを利用して、買いものをする方法も代表的な使い方です。ショッピングで決済前に使用するポイントをいくらにするか指定すれば、割引された状態で商品を購入できます。
また、獲得したポイントは、別のポイントへの交換や電子マネーにチャージできる点もメリットです。他に集めているポイントがあれば、そこにポイントを集められるので、交換したいポイントがある場合は活用するとよいでしょう。
マイルに交換
仕事や旅行で飛行機をよく利用する人は、ポイントをマイルに交換する方法もおすすめです。しかし、キャッシュバックやポイントの利用に比べると、マイルは交換レートが低くなる傾向があります。
そのため、ポイントが失効する直前で、マイルに交換する以外に使い道がない場合だけにしましょう。マイルを貯めたい人は、マイルの獲得に特化したクレジットカードを優先的に利用してください。
商品券やギフトに交換
商品券やギフトに交換する方法もあります。目当てのギフトがあれば、日々のショッピングやキャッシュバックにポイントを遣わず貯めておきましょう。商品券やギフトに交換したいなら、ポイントの有効期限も重要です。
長い期間、こつこつポイントを貯める必要がある場合、途中でポイントが失効してしまうと交換までの道のりが遠のきます。ポイントを貯める期間が長くなりそうなら、失効しないように永久不滅のクレジットカードを選ぶとよいでしょう。
資産運用に回すための原資
資産運用に回すための原資にも活用が可能です。クレジットカード決済で獲得したポイントを、株式の購入や投資信託の資金に回します。効果的に獲得したポイントを資産運用に回すことで、さらに資産を増やせる期待ができるでしょう。
今後の生活に向けた資産運用をする原資にできるので、投資に興味や関心がある人に活用をおすすめします。
以上が、ポイントを獲得した後の活用方法です。どの方法を採り入れるかは、ポイントを貯める目的によって変わります。どの方法でポイントを活用したいのか、よく考えてからポイントを有効に活用しましょう。
還元率の高いクレジットカードを選ぶ際の注意点5選
還元率の高いクレジットカードを選ぶ場合に、注意しておきたいポイントを解説します。クレジットカードの決済で獲得したポイントを使う場合や、2枚以上のカードを所有している場合には、注意が必要です。
今回は、以下の注意したい項目について、それぞれ解説します。
- 複数枚を使いわけた際のデメリットを把握
- ポイントの有効期限に注意
- 2枚目のカード選択に注意
- 年会費がかかるのか確認
- クレジットカードの加入条件を確認
それぞれ確認していきましょう。
複数枚を使いわけた際のデメリットを把握
クレジットカードを複数枚所有していて、使いわけている人は多いでしょう。その際、使いわけた場合のデメリットを把握せずに利用している人がいます。
クレジットカードは、それぞれの強みに応じて使いわけるべきです。しかし、使いわけるクレジットカードが多すぎると、かえって以下のデメリットが生じます。
- 決済するお金がそれぞれのクレジットカードに分散するので得られるポイントが少ない
- 年間利用額が分散されるので、ステップアップの条件を達成できずボーナスがもらえない
- ポイントの交換に必要な金額に至らずポイントが付与されない
- 年会費が無料になる利用額の条件を満たせず、年会費がかかってしまう
特に、クレジットカードを3枚以上使っている場合は、上記のデメリットも踏まえながら活用しましょう。
ポイントの有効期限に注意
ポイントの有効期限を把握しておくことが重要です。クレジットカード決済が習慣化すると、商品の購入や決済に応じてポイントは日々還元されていきます。
しかし、ポイントが貯まり続けると、有効だった期間がわからなくなる人もいるでしょう。結果的に、いつまでポイントが有効だったかを把握できず、失効させてしまう場合があります。
ポイントの有効期限は、クレジットカードによって以下の3つに特徴がわかれます。
- 有効期限が設定されていて、期限を過ぎると失効する
- 有効期限が設定されているが、ポイントが加算されると期限が延長になる
- 有効期限が設定されていなくて永久に失効しない
ポイントがどのタイプに属するかは、利用前や契約前にしっかりと確認しておきましょう。また、クレジットカードを解約するとポイントも消滅するので、注意しましょう。
2枚目のカード選択に注意
2枚目のクレジットカードをどれにするのかも慎重に検討する必要があります。2枚目以降のクレジットカードは、メインカードの特徴とかぶらないカードを選びましょう。
メインカードは、日々のショッピングや支出に使うので、幅広い店舗やサービスに対して還元率が高いものを選びます。一方で、2枚目以降は、1枚目にない特徴があるカードを選びましょう。
お互いに補完し合える特徴があれば、さらに効率よくポイントを集められます。具体的に、2枚目以降のクレジットカード選びで考慮しておくポイントは、次の4つです。
- 異なる国際ブランドのクレジットカードにする
- 電子マネーやスマホ決済でお得になるクレジットカードにする
- よく利用する店舗のポイント還元率が高いクレジットカードにする
- ステータスカードにする
それぞれのポイントを踏まえつつ、メインカードと特徴がバッティングしないカードを選べるように注意しましょう。
年会費がかかるのか確認
年会費がかかるかも、しっかりと確認しておきましょう。年会費が無料のカードであれば、初めてクレジットカードを作る人も安心です。一方で、年会費を払うクレジットカードは、ステータスカードとして持ち歩きたい人におすすめできます。
年会費が無料だからよいというわけではなく「クレジットカードを持つ目的」に対して年会費が有料の必要があるか検討しましょう。
ステータスカードとして持ち歩きたい以上は、年会費を払う必要がどうしても出てくるでしょう。しかし、効果的にポイントを稼ぐことだけが目的なら、年会費がなくても達成できます。
以上から、自分がクレジットカードを利用する目的に対して年会費が必要かを考えておきましょう。
クレジットカードの加入条件を確認
クレジットカードの加入条件を確認しておくことも重要です。カードの申込みができる年齢の制限や、継続的な収入があるかどうかも加入条件に関係します。申込みたいカードでも、加入条件によっては申し込めない可能性もあるので、まずはよく確認しましょう。
還元率が高いクレジットカードにとらわれすぎると、かえってポイント獲得の効率が悪くなる可能性もあります。
- 複数枚を使い分けた際のデメリットを把握
- ポイントの有効期限に注意
- 2枚目のカード選択に注意
- 年会費がかかるのか確認
- あクレジットカードの加入条件を確認
以上のポイントに注意しながら、クレジットカードは選びましょう。
還元率の高いクレジットカードに関するQ&A
還元率の高いクレジットカードで問い合わせが多い項目を確認しておきましょう。特に、ポイント還元に関する定義や注意点について確認を希望していました。
特に問い合わせの頻度が多い質問は、以下です。
- 還元率ってなんですか?
- ポイントは税込で付与される?
- 還元率の高いクレジットカードからおすすめをどう選ぶの?
- 付与率ってなんですか?
- 還元率の高いクレジットカードを効果的に使うなら?
- どのポイントが付与されたらお得?
- カードは何枚も持っておいたほうがいい?
それぞれ確認していきましょう。
Q.還元率ってなんですか?
還元率とは、クレジットカードで決済した金額から、一定のポイントもしくはキャッシュに還元する際に適用する割合です。たとえば、1万円の決済金額に対して1%のポイント還元率の場合、付与されるポイントは以下の計算となります。
・1万円×1%=100ポイント
還元率が1%を超えるカードは、相対的に高い還元率といえます。
Q.ポイントは税込で付与される?
還元されるポイントは「税込」もしくは「税抜」のいずれかで付与されるので、付与される条件を確認しましょう。ポイントを付与する対象が「税込」であれば、税込み価格に対してポイント還元されます。
一方で「税抜」は、税抜き価格に対して付与されるので、どちらが条件となっているのか注意して確認しておきましょう。
Q.還元率の高いクレジットカードからおすすめをどう選ぶの?
還元率が高いクレジットカードを選ぶことは重要ですが、他の部分も考慮して総合的に判断する必要があります。高還元率のクレジットカードを選ぶ場合は、以下のポイントに注意しましょう。
- 年会費
- カードの特典
- 普段行くお店の優待の有無
- ポイント還元の対象
- ポイント有効期限
自分に合うクレジットカードは、還元率だけではありません。よく検討して決めましょう。
Q.付与率ってなんですか?
付与率とは、1ポイントあたりに必要な金額の割合です。決済金額が100円に対して1ポイントが付与された場合、付与率は1%です。一方、還元率とは決裁した金額に対して、付与されたポイントの割合を表します。
決済した金額が500円で還元率が1%なら、付与されるポイントは5円です。還元率は1ポイントの金額によって変わります。
Q.還元率の高いクレジットカードを効果的に使うなら?
まずは、クレジットカードで支払えるものがないか確認しましょう。一般的に、以下の支出に対してクレジットカードでの支払いができないか確認してください。
- 食費や外食費などの生活費
- 携帯料金や保険料などの固定出費
- 公共料金や税金
上記の支出は、金額が大きくなりやすいのと毎月一定額の支払いが必ず発生するので、よりポイントを獲得しやすいです。その際に、還元率の高いクレジットカードを利用して支払えば、さらにポイントを効果的に獲得できます。
Q.どのポイントが付与されたらお得?
付与されるポイントのうち、どれがよいかは普段の生活によって変わります。コンビニを利用する人なら、TポイントやPontaポイントがお得です。ネットショッピングをする人であれば、PayPayポイントや楽天ポイントが候補に挙がります。
いずれのポイントでも、普段の生活でよく利用する施設やお店、インターネットサイトなどを考慮しましょう。使う頻度が低いポイントだと、付与されても使い勝手が悪いです。いつも利用しているお店のポイントが付与できれば、買いものもお得になるでしょう。
以上より、どのポイントが自分の生活に合っているかを考えましょう。
Q.カードは何枚も持っておいたほうがいい?
クレジットカードによって、還元率や特典が異なるので、異なるジャンルでわけて持っておくと便利です。幅広い店舗やショッピングサイトで還元率が高く適用できるクレジットカードは普段使いしましょう。
家電量販店や、特定のサイト経由で決済した時に還元率が大幅に上昇するクレジットカードは、サブとして持っておきましょう。
メインで利用するカードと、特定の分野で還元率や特典が充実したカードをサブにしておくと効果的にポイントが獲得できます。できれば、3枚から4枚は持っておきましょう。
まとめ
還元率の高いおすすめのクレジットカードについて紹介しました。クレジットカードの決済で得られるポイントは、還元率によって変わります。高い還元率のクレジットカードを使って日々の買いものをするだけで、効率よくポイントを獲得できるでしょう。
とはいえ、還元率の高さだけでなく、他にも年会費やキャンペーンの内容の充実度を見る必要があります。ショッピングでよく利用する店舗やネットサイトを踏まえて、自分にぴったり合うクレジットカードを見つけましょう。
クレジットカードは、今や生活になくてはならない決済手段になりつつあります。日々のショッピングやサービスの利用が、よりお得に感じられるように、カード選びもしっかり考えましょう。
高還元率のクレジットカードを活用して、効果的にポイントを獲得できれば、毎日がお得なカードライフを過ごせるでしょう。今回のおすすめしたクレジットカードを活用して、ぜひポイントを効率よく集めてください。
DMM FXは、最短1時間で取引ができるFX口座です。新規口座解説の申し込みは約5分で完了します。
また、取引量に応じて最大30万円のキャッシュバックを受けられます。
この機会に申し込んでみてはいかがでしょうか?