「何を基準にしてどの証券会社を選んでいいか分からない」
「自分の手法があるけれど、どの証券会社が合っているか分からない」
証券会社選びでこのように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、証券会社の選び方やおすすめの証券会社について解説します。
各社証券会社の特徴や比較表も用意しているので、自分に合った証券会社を見つけてみましょう。証券会社の選び方に関するQ&Aも記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼この記事のかんたんまとめ
- 証券会社の選び方は何を基準に投資しているかで判断する
- どの証券会社にするか迷ったらSBI証券がおすすめ
- NISAやつみたてNISAが利用できるかは必須項目
証券会社の選び方15選
証券会社を選ぶ基準として、自分が何を基準にして投資をするか明確にすることが大切です。
例えば、取扱商品や銘柄の多さ、取引ツールの使いやすさ、NISA/つみたてNISAに対応しているかなどが挙げられます。ここでは、証券会社の選び方の基準になるポイント15選を以下のようにまとめたので、参考にしてみてください。
総合証券会社かインターネット証券会社なのかで選ぶ
証券会社の担当にサポートして欲しい人は総合証券会社、手数料の安さと取引のしやすさで選ぶならネット証券がいいでしょう。
総合証券会社では、投資の知識を持った担当が顧客に必要な情報を提供してくれたり、投資のアドバイスや提案をしてくれたりなどメリットがあります。
ただ、ネット証券に比べて手数料が高いのがデメリットといえるでしょう。
一方、「ネット証券では自分の好きな時に好きな銘柄を取引できる」、「手数料の安さだけではなく口座の管理費がかからない」など、コスト面でのメリットが大きいです。
しかし、総合証券のように担当のサポートがない部分はありますが、無料セミナーの開催や投資情報の提供、豊富な取引ツールなど充実している証券会社が多いです。自分にとってどちらがメリットになるか考えて選びましょう。
取引手数料の安さで選ぶ
投資では、取引する際に必ず発生する手数料をいかに抑えるかが重要です。取引手数料が高いと毎回の運用益が減ってしまうのがネックといえるでしょう。
例えば株式では、1回の注文ごとに手数料がかかる「1約定制」と、1日の約定額の合計で手数料が決まる「1日定額制」の2種類あります。
「1日に100万円までの少額取引しかしない場合は、定額制100万円まで手数料が0円になる証券会社を」
「1回の取引が多く1日の取引が、100万円を超える取引の場合は1注文制の100万円を超えても比較的手数料が安い証券会社を」といった具合に、選んで使い分けるのがいいでしょう。
手数料も積み重ねていけば大きい額になるので、証券会社を選ぶ時の1つのポイントになります。
入出金・口座管理手数料の安さで選ぶ
証券口座へ入出金する時や、口座を開設した際に発生する手数料を抑えるのも大切です。
証券口座への入金方法はいくつかありますが、その中で最も簡単なのは提携銀行のネットバンキングによる「即時入金」となります。
原則手数料無料で、24時間対応している銀行が多いです。もし、ネット証券を利用するなら証券口座に手数料無料で入金できる提携銀行とセットで口座を開設しましょう。
また、口座管理手数料についても総合証券なら手数料が発生する証券会社もあります。しかし、ネット証券では手数料が発生しないのが大半となるため、手数料の面でみるならネット証券がおすすめです。
投資情報が勉強できるサービスがあるかで選ぶ
ただ投資できるだけでなく、投資について学べるサービスがある証券会社もおすすめです。
例えば楽天証券では、株式や投資信託など商品の基礎を学べる記事や、オンラインで投資のセミナーを開催したり、投資や経済ニュースの配信など様々な投資情報を配信しています。
セミナーは過去配信した動画も視聴できますので、身につくまで何度でも繰り返し視聴が可能です。
また、証券会社によっては、個人投資家やアナリストによる予想もチェックできますので、初心者だけでなく取引に慣れてる人でも投資について学べるサービスがあるのはメリットといえるでしょう。
証券会社内サービスの種類で選ぶ
株式、FX、バイナリーオプションなど様々なサービスが用意されていますが、証券会社に自分が欲しいサービスがあるか事前に確認しましょう。
下記に主な商品とその特徴をまとめましたので、選ぶ際の参考にしてみてください。
投資の種類 | 特徴 |
株式 | 株式の売却益や配当金などで利益を得る取引です。 株価が安い時に株を購入し、値上がりしたあとで売却を行えば差額が利益になる「値上がり益(キャピタルゲイン)」が期待できます。 会社によって株主に自社製品や優待券などを提供する「株主優待制度」がありますが、株式投資ならではの魅力です。 ただ、株価が買った時より値下がりする可能性や、発行者が破綻した場合に、投資資金を失う恐れがあります。 |
債権 | 国や企業、地方公共団体などが一般の投資家から借り入れを行うのを目的に発行され、満期には額面金額が払い戻しされます。 イメージとしては発行体にお金を貸す代わりに利子をもらうかたちです。 株式や投資信託などに比べて比較的安全性の高い商品といえます。 |
CFD | Contract for Differenceの頭文字をとったもので、「差金決済取引」を指します。 例えば株式を売買する場合、現金で株式を買い、保有をして売却し売却代金を受け取ります。 CFDは差決済取引なので、現物の売買は発生せず、取引の際に証拠金を預け、銘柄を売買し、その差金のみを決済する取引になります。 |
ETF | Exchange Traded Fundの頭文字をとったものです。 投資信託との違いは、取引所に上場していますので、株式と同様に証券会社を通じて取引所で売買できるのが特徴となります。 さらに言えば、投資信託は注文を出した時点で取引される価格が分かりませんが、ETFでは自分が取引したい価格で発注・売買することが可能です。 |
IPO | Initial Public Offeringの頭文字をとったもので、「新規公開株」や「新規上場株式」を指します。 株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにします。 新規上場するときに投資家が抽選で株を買う権利を手に入れ、上場日のはじめにつく株価で株を売り、利益を得ます。 初心者でも利益を出しやすい投資法になっています。 |
投資信託 | 投資家から集めたお金を1つの大きな資金としてまとめて、運用の専門家が株式や債権などに投資・運用し、運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される商品です。 集めた資金をどのように投資・運用するかは、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家によって行われます。 少額から投資が可能で、株式や債券などに分散投資できるので、リスクを抑えられます。 |
バイナリーオプション | 通貨ペアの為替レートが一定時間後に、ある値より高いか低いかを予測する取引です。 わずかな値動きであっても、高いか低いかを選ぶだけなので、動かない相場でもリターンが狙えます。 取引自体は簡単ですが、予測が外れると購入した金額分が損失になるので、一気に投資元本を失う恐れがあります。 |
FX | Foreign eXchangeの頭文字で、外国為替証拠金を指し、通貨同士を交換し利益を得る取引です。 例えば、1ドル=100円で買ったドルが、数日たつと1ドル=105円で売ることにより、5円の利益を得るイメージとなります。 つまり、為替レートを見ながら安い時に買って高くなったら売る、という取引です。 また、取引市場が世界中にあるので、土日を除きほぼ24時間取引できます。 |
ノックアウトオプション | 最大損失額を決めた上で、外国為替などを取引する商品です。 価格設定次第では少ない資金で大きな単位で取引が可能であり、損失リスクを限定できます。 FXと違い、あらかじめ取引での最大損失額を決めてから行うので、損失リスクをFXよりも抑えられます。 ポジションの保有期限もノックアウトオプションでは最長1年間だけなので、満期になると強制的に決済されます。 |
株式・ETF・投資信託の取り扱い銘柄数で選ぶ
取り扱い銘柄数の多い証券会社を選ぶと、注目の銘柄がいざ出てきた時に流れに乗り遅れず投資が可能です。
銘柄数が多い証券会社は、新規銘柄を取り扱う機会も多いため、国内初の取り扱い銘柄が出た時もいち早く投資できます。
また、証券会社によって銘柄数が異なってきますので、事前にチェックするのも大切です。
株式だけでも国内だけでなく、外国の株式も扱っているか、投資信託でもどれぐらい取り扱い銘柄があるか、違いがでてきます。自分がどこに力をいれて投資したいかを踏まえて、証券会社を選びましょう。
FXの取り扱い通貨ペアで選ぶ
自分が取引したい通貨ペアを取り扱っているかも重要なポイントです。
FXのメジャーな通貨ペアとしては、米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、ポンド/円などが挙げられます。
メジャーな通貨は取引量が多く流動性も高くなるので、スプレッドの幅が狭くなる傾向にあります。取引コストを抑えたい人は、メジャーな通貨ペアで取引するのがおすすめです。
スワップポイント投資したいがしたい方は高金利通貨ペアである、南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円、ポーランドズロチ/円、オーストラリアドル/円、ニュージーランドドル/円の通貨ペアを取り扱っている証券会社を選びましょう。
また、大口で投資したい人に向けたものとして、米ドル/円(ラージ)といった1口あたりの取引通貨量が多い通貨ペアもあります。
IPOの取り扱い数で選ぶ
IPOで選ぶなら、当選回数を増やすためにも取り扱い数が多い証券会社を選ぶのがいいでしょう。
IPOの抽選方法として、「完全抽選」と「完全平等抽選」の2種類あります。完全抽選は機械による抽選ですが、個人の資金力にも左右されます。
「完全平等抽選」では、資金力に関係なく機械によって1人1人抽選されるので、完全平等抽選を実施している証券会社を選ぶのがおすすめです。
また、取り扱い数が多くても証券会社の口座数が多ければそれだけライバルが多くなるため、口座開設数が少なく、かつIPOを取り扱っている証券会社を選ぶのも1つの手段となります。
単元未満株の購入ができるかで選ぶ
単元未満株は「初めての投資で不安だから少額から投資を始めたい」という人におすすめです。
単元未満株というのは、1株単位で購入できる株のことをいいます。
単元未満株のメリットとして、数百円という少ない資金で購入できることもそうですが、数万円の資金で複数の銘柄に分散投資ができ、リスクを抑えて投資可能です。
もし株価が下がったとしても損失額は最小限に抑えられるため、初心者でも株式投資の実践練習ができます。
また、単元未満株でも株数に応じた配当を受けられるのが嬉しい部分といえるでしょう。
注意点としては、投資額が1株単位と少ないため、リスクを抑えられる分、値上がりした時の利益も限定的になってしまいます。基本的に株主優待も貰えないため、株主優待目当ての方は気を付けてください。
証券会社の使いやすさで選ぶ
アプリや取引ツールが自分にとって使いやすいかもポイントになります。
発注から分析ができるものや、取引が同時にできるもの、初心者向けで注目されているテーマを選ぶだけで関連する銘柄がわかるアプリもあります。
また、性能も大事ですが直感的に操作ができて、デザインの見やすさも使いやすさに繋がるといえるでしょう。
サポートの充実性で選ぶ
何かトラブルがあった時に充実したサポートをしてくれるかも確認しましょう。例えば口座開設や投資で分からない部分があった時に、サポートしてくれるかが重要です。
問い合わせの方法として、電話だけでなくチャットでも問い合わせができる証券会社や電話対応でも夜間、土日祝日でも対応可能な証券会社もあります。
また、画面操作がわからなくてもリモートによるサポートもしてくれるので、自分にあったサポートをしてくれる証券会社を選びましょう。
NISAが利用できるかで選ぶ
NISAの口座開設に対応しているか事前にチェックするのも大切なポイントとなります。
NISAとは「少額投資非課税制度」の愛称です。毎年一定金額の範囲内で購入した株式や、投資信託で得られる利益に約20%税が課されていたものが非課税になる制度です。
NISAで上場株式や投資信託等を購入できる非課税枠は、1人120万円までとなっており、非課税枠期間も5年間と決まっています。
また、2024年からは新制度のNISAも始まります。非課税枠や非課税期間なども変更されるので、NISAに興味がある人はぜひNISAを利用できる証券会社を選んでください。
口座開設のスピード選ぶ
早く投資をしたい人には、最短で口座開設できる証券会社がおすすめです。証券口座にもよりますが、早い証券会社だと申し込み当日に開設もできます。
ただ、証券口座を開設する時には準備するべきものがあるため、注意しましょう。
マイナンバーカードや金融機関の口座、本人確認書類が必要になるので、口座開設を行う前に事前に準備しておけばスムーズな口座開設が可能です。
キャンペーンで選ぶ
どのキャンペーンがいいのかで選ぶのもおすすめです。例えば、口座開設ととある商品の購入で現金がもらえたり、取引手数料がキャッシュバックされたりなど様々なキャンペーンがあります。
新規口座開設で色々キャンペーンの恩恵を受けられる証券会社が多いので、自分に合ってるキャンペーン内容を選んで新規口座開設をしてみましょう。
ただ、キャンペーン期間対象や対象条件がある場合もあるので、事前に確認してから選ぶ必要があります。
他サービスとの連携で選ぶ
提携銀行との連携で受けられるサービスがある証券会社もあります。例えば、楽天証券では楽天銀行の口座と連携することで「マネーブリッジ」が利用可能です。
マネーブリッジで受けられるメリットの1つとして、最大100倍の優遇金利0.10%が適用されます。
メガバンクでも年0.001%なので驚異的な数字です。また、楽天証券で買い注文時に、不足資金を楽天銀行の預金残高から「自動入金」、証券口座にある資金を毎営業日夜間に楽天銀行へ「自動出金」されるので、資金を移す手間なく優遇金利が適用されます。
入出金時に手数料がかからないのも魅力です。せっかく口座開設するなら、連携してサービスを受けられる証券会社もおすすめといえるでしょう。
【証券会社の選び方からみる】おすすめの証券会社13選
おすすめの証券会社を13社選出しました。証券会社の選び方であったように、証券会社ごとに特色があるので、下記の一覧表の中から自分の目的に合わせて証券会社を選んでみましょう。
楽天証券 | SBI証券 | IG証券 | 松井証券 | 大和証券 | みずほ証券 | 野村証券 | GMOクリック証券 | マネックス証券 | auカブコム証券 | DMM/com証券 | SMBC日興証券 | SBIネオトレード証券 | |
総合証券 or ネット証券 | ネット証券 | ネット証券 | ネット証券 | ネット証券 | 総合証券会社 | 総合証券会社 | 総合証券会社 | ネット証券 | ネット証券 | ネット証券 | ネット証券 | 総合証券会社 | ネット証券 |
取引手数料 | 〇現物取引5万円まで:55円 信用取引10万円まで:99円 いちにち定額コース1日の約定代金合計100万円まで:0円 FX:取引手数料無料 | 〇国内株式スタンダードプラン5万円まで:55円 国内株式アクティブプラン(100万円まで:0円 FX:取引手数料無料 | 〇株式 オンライン取引最低手数料1,100円 電話取引最低手数料1,100円 FX:取引手数料0円 | 〇現物取引50万円まで:0円 信用取引50万円まで:0円 FX:取引手数料0円 | 〇店舗最低手数料:2,750円 インターネット最低手数料:2,090円 FX:取引手数料0円 | △対面取引最低手数料:2750円 コールセンター取引最低手数料:2750円 インターネット取引最低手数料:2750円 | 〇 店舗50万円:3,575円 オンライン専用支店50万円:524円 FX:取引手数料無料 | 〇 現物取引100万円まで:0円 信用取引100万円まで:0円 FX:取引手数料無料 | 〇現物取引5万円まで:55円 信用取引10万円まで:99円 FX:取引手数料無料 | 〇現物取引5万円まで:55円10万円まで:99円 信用取引10万円まで:99円 1日定額手数料現物取引・信用取引100万円まで:0円 FX:取引手数料無料 | 〇現物取引5万円まで:55円 信用取引300万円まで:88円 FX:取引手数料無料 | △国内株式オンライン10万円まで:137円 オペレーター100万円まで2,337円 FX:取引手数料無料 | 〇現物取引一律プラン5万円まで:50円 定額プラン100万円まで:0円 |
入出金・口座管理手数料 | 〇入出金:無料口座管理費:無料 | 〇入出金:銀行振込以外無料口座管理費:無料 | 〇入出金:一部無料口座管理費:基本無料 | 〇入出金:基本無料 口座管理費:原則無料無料 | 〇入出金:一部無料口座管理費:一部無料 | 〇入出金:原則無料口座管理費:無料 | 〇入出金:一部除き無料口座管理費:無料 | 〇入出金:振込入金以外は無料口座管理費:無料 | 〇入出金:一部無料口座管理日:無料 | 〇入出金:口座振込のみ有料口座管理費:無料 | 〇入出金:一部無料口座管理費:無料 | 〇入出金:基本無料口座管理費:基本無料 | 〇入出金:一部無料口座管理費:無料 |
学べるサービス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
証券会社内のサービスの種類 | 36種類 | 36種類 | 9種類 | 17種類 | 17種類 | 16種類 | 14種類 | 16種類 | 16種類 | 21種類 | 11種類 | 11種類 | 7種類 |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:約10,685銘柄投資信託:2634銘柄 | 株式:約10,816銘柄 投資信託:2,614銘柄 | 株式:12,000銘柄以上 ETF:17,000銘柄以上 投資信託:なし | 株式:約2,673銘柄 ETF:146銘柄 投資信託:1,600銘柄以上 | 株式:2827銘柄 ETF:11銘柄 | 株式:4735銘柄 ETF:288銘柄 投資信託:約300銘柄 | 株式:4,935銘柄 投資信託:1,196銘柄 | 株式:約216銘柄 投資信託:133銘柄 | 株式:約11,392銘柄 ETF:313銘柄 投資信託:1,368銘柄 | 株式:約5,781銘柄 ETF:232銘柄 投資信託:約1,606銘柄 | 米国株式:約2,462銘柄 ETF:288銘柄 投資信託:なし | 株式,ETF:約2,200銘柄 投資信託:1,092銘柄 | 株式:なし ETF:なし 投資信託:10銘柄 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 28通貨ペア | 28通貨ペア | 100通貨ペア | 20通貨ペア | 11通貨ペア | ー | 12通貨ペア | 30通貨ペア | 16通貨ペア | 19通貨ペア | 20通貨ペア | 28通貨ペア | ー |
IPOの取り扱い数 | 65件 | 120件 | ー | 54件 | 42件 | 54件 | 28件 | 0件 | 61件 | 42件 | 12件 | 79件 | 21件 |
単元未満株の購入 | 可能 | 可能 | ー | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 売却、買取請求のみ | 可能 | 可能 | 買取の請求のみ | オンラインでの取扱なし | 売却注文のみ |
証券会社の使いやすさ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
サポートの充実性 | 〇電話 | 〇電話 | 〇電話 | 〇電話 | 〇電話 | 〇電話 | 〇電話 | 〇電話 | 〇電話 | 〇電話 | 〇電話 | 〇電話 | 〇電話 |
NISAの取り扱い | 取扱あり | 取扱あり | ー | 取扱あり | 取扱あり | 取扱あり | 取扱あり | 取扱あり | 取扱あり | 取扱あり | 取扱あり | 取扱あり | 取扱あり |
口座開設のスピード | 〇最短翌営業日以降 | 〇オンライン:最短1~3営業日郵送:10日程 | 〇オンライン:最短1営業日 | 〇オンライン(eKYC):最短当日 | 〇来店:即日 | 〇アプリ:最短3営業日 | 〇オンライン(スピード口座開設):最短当日 | 〇最短2営業日 | 〇オンライン:最短翌営業日 | 〇web(自撮り):最短翌営業日 | 〇スマホ:最短即日 | 〇スマホでかんたん:最短即日 | △1週間程度 |
キャンペーン | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
他サービスとの連携 | 「マネーブリッジ」 | 「SBI新生コネクト」など | ー | 「Owners Book」 | 金利が優遇される | 「マネーフォワードME」 | 「One Stock」 | 「証券コネクト口座」 | 「Zaim」 | 「auマネーコネクト」 | 「マネーフォワードME」 | 「特別金利定期預金」 | ー |
楽天証券
総合証券 or ネット証券 | ネット証券 |
取引手数料 | 超割コース現物取引5万円まで:55円 10万円まで:99円 信用取引10万円まで:99円 20万円まで:148円 いちにち定額コース1日の約定代金合計100万円まで:0円 FX:取引手数料0円 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:無料口座管理費:無料 |
学べるサービス | 無料セミナーや投資とトウシロ、楽天証券Youtubeなど |
証券会社内のサービスの種類 | 国内株式、REIT、国内ETF・ETN、IPO、PO、立会外分売、貸株サービス、米国株式、海外ETF、米株積立、中国株式・ETF、アセアンkabusiki・ETF、投資信託、外貨健MMF、楽ラップ、国内債券、外国債券、利回り投資、日経225ラージ/日経225mini/日経225マイクロ/、日経225オプション/日経225ミニオプション、商品先物、海外先物取引、楽天FX、CFD、バイナリーオプション、外国為替、金・プラチナ |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:約10,685銘柄 投資信託:2634銘柄 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 28通貨ペア |
IPOの取り扱い数 | 65件 |
単元未満株の購入 | 可能 |
証券会社の使いやすさ | 様々な投資スタイルに合わせて、PC向け高機能トレーディングツール、スマホアプリ、タブレット用アプリまで、豊富な取引ツールがある。 |
サポートの充実性 | 電話やチャット、iDeCoのみAIオペレーターのサポートあり |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | web:最短翌営業日以降 |
キャンペーン | 5つのキャンペーンをクリアで最大17,000円総統がもらえる |
他サービスとの連携 | 楽天銀行との連携で「マネーブリッジ」の利用が可能 |
SBI証券
総合証券 or ネット証券 | ネット証券 |
取引手数料 | 国内株式スタンダードプラン(1注文の約定代金にかかる手数料)5万円まで:55円 10万円まで:99円 国内株式アクティブプラン(1日の約定代金合計額にかかる手数料)100万円まで:0円 FX:取引手数料無料 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:銀行振込以外無料 口座管理費:無料 |
学べるサービス | 各商品の基礎知識の説明説明、オンライン・会場でのセミナーの開催などがある。 |
証券会社内のサービスの種類 | 国内株式、PTS取引、IPO、PO、立会外、貸株、単元未満株、テーマ投資、ETF・ETN、REIT、SBI株オプション、外国株式、海外ETF、中国株式、韓国株式、ロシア株式、ベトナム株式、インドネシア株式、シンガポール株式、タイ株式、タイ株式、マレーシア株式、ロボアド、投資信託、債券、FX、積立FX、先物・オプション取引、CFD、eワラント、金・銀・プラチナ、NISA/つみたてNISA、iDeCo |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:約10,816銘柄 ETF: 投資信託:2,614銘柄 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 28通貨ペア |
IPOの取り扱い数 | 120件 |
単元未満株の購入 | 可能 |
証券会社の使いやすさ | 初心者から上級者まで、投資に必要な情報収集や注文発注まで簡単かつスピーディーに行える「HYPER SBI 2」や、スマホ向けの株式やかんたん積立アプリがある。 |
サポートの充実性 | 電話やリモート |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | オンライン:最短1~3営業日 郵送:10日程 |
キャンペーン | SBI株オプションを1回でも取引すると、現物取引手数料を最大10万円キャッシュバックされる |
他サービスとの連携 | SBI新生銀行口座の持っている人は、「リアルタイム入出金」「リアルタイム出金」「SBI新生コネクト」等便利なサービスが利用可能 |
IG証券
総合証券 or ネット証券 | ネット証券 |
取引手数料 | 株式 オンライン取引最低手数料1,100円 電話取引最低手数料1,100円 FX:取引手数料0円 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:クイック入金で三井住友銀行、PayPay銀行以外の振込なら無料 口座管理費:基本無料、6ヶ月以上ポジションがなく、取引しておらず口座に証拠金を預けている場合は月に550円発生する |
学べるサービス | 商品ラインナップに合わせた、多種多様な講師陣によるオンラインセミナーや、投資イベントが開催される |
証券会社内のサービスの種類 | 株式CFD、株価指数CFD、商品CFD、債券先物CFD、ETF CFD、債券先物CFD、バイナリーオプション、FX、ノックアウト・オプション |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:12,000銘柄以上 ETF:17,000以上 投資信託:なし |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 約100通貨ペア |
IPOの取り扱い数 | なし |
単元未満株の購入 | なし |
証券会社の使いやすさ | 株式からFX、株価指数、商品まで、国内・外国17,000以上の銘柄を1つの取引システムで取引が可能で、PCブラウザ、タブレット、スマホなどから利用できる。 |
サポートの充実性 | 電話やメール |
NISAの取り扱い | なし |
口座開設のスピード | オンライン:最短1営業日 郵送:3~5営業日 |
キャンペーン | 新規口座開設、入金+取引条件クリアで最大50,000円のキャッシュバック |
他サービスとの連携 | なし |
松井証券
総合証券 or ネット証券 | ネット証券 |
取引手数料 | 1日の約定代金合計金額 現物取引50万円まで:0円 100万円まで:1,100円 信用取引50万円まで:0円 100万円まで:1,100円 FX:取引手数料0円 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:基本無料、一部有料 口座管理費:原則無料 |
学べるサービス | 投資の基礎から動画で学べるだけでなく、アナリストの解説動画や株の取引相談窓口がある |
証券会社内のサービスの種類 | 国内株式、IPO、PO、貸株サービス、立会外分売、ETF/REIT、PTS/夜間取引、米国株、投資信託、FX、先物取引、一日先物取引、オプション取引、NISA/つみたてNISA、ジュニアNISA、iDeCo。米ドルMMF |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:約2,673銘柄 ETF:146銘柄 投資信託:1,600銘柄以上 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 20通貨ペア |
IPOの取り扱い数 | 54件 |
単元未満株の購入 | 可能 |
証券会社の使いやすさ | それぞれスマホ、PC/タブレット向けのツールがあり、スマホでは株や投資信託、FXのアプリなど、PC/タブレットではマーケットと銘柄の情報を深く広く収集し分析できるツールなどがある。 |
サポートの充実性 | 電話やチャット |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | オンライン(eKYC):最短当日オンライン(画像アップロード):最短3日郵送:最短1週間 |
キャンペーン | 証券口座開設後、国内株式の現物取引、信用取引月間手数料20%相当をポイント還元 |
他サービスとの連携 | 不動産のプロが厳選した案件に少額から投資可能な「Owners Book」と連携 |
大和証券
総合証券 or ネット証券 | 総合証券会社 |
取引手数料 | ダイワ・コンサルティングコース現物取引 店舗最低手数料:2,750円 50万円:6,325円 100万円:12,650円 インターネット最低手数料:2,090円 50万円:4,741円 100万円:9,482円 FX:取引手数料0円 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:一部無料 口座管理費:「eメンバー」の申し込みや「プレミアムサービス」等により無料 |
学べるサービス | 投資に関するセミナーやYoutubeでの配信、商品の基礎知識について学べる |
証券会社内のサービスの種類 | 国内株式、外国株式、ETF、ETN、REIT、るいとう、IPO、PO、NISA/つみたてNISA、投資信託、債権、円預金、外貨預金、ファンドラップ、アドバンスラップ、SMA、FX |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:2827銘柄 ETF:11銘柄 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 11通貨ペア |
IPOの取り扱い数 | 42件 |
単元未満株の購入 | 可能 |
証券会社の使いやすさ | 登録した銘柄のリアルタイムの株価情報が表示されるツールや、現物取引・信用取引サービスだけでなくリアルタイムの株価配や、豊富なマーケット情報が配信されるスマホ向けアプリなどがある |
サポートの充実性 | チャットや電話、リモートサービス |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | オンライン:最短当日~1日程度 郵送:3日~2週間程度 来店:即日 |
キャンペーン | NISA/つみたてNISA/ジュニアNISAをキャンペーン期間中に対象商品合計10万円以上購入すると、5,000円の現金プレゼントのチャンスがある |
他サービスとの連携 | 大和ネクスト銀行との連携で、資金の移動が簡単になる口座自動連携や、ある条件を満たせば金利優遇になるといったサービスがある |
みずほ証券
総合証券 or ネット証券 | 総合証券会社 |
取引手数料 | 3ポートコース 対面取引最低手数料:2750円(238,190円以下の約定代金) コールセンター取引最低手数料:2750円(266,148円以下の約定代金) インターネット取引最低手数料:2750円(476,380円以下の約定代金) |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:原則無料 口座管理費:無料 |
学べるサービス | 小学生から社会人向けまで、受講者のニーズに応じた投資・金融経済などに関する授業・講義の実施、支援を行っている |
証券会社内のサービスの種類 | 国内株式、外国株式、立会外分売、IPO、PO、ETF、ETN、REIT、VWAPギャランティ取引、株券貸借取引、CB、国内債券、外国債権、投資信託、NISA/つみたてNISA、ファンドラップ |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:4735銘柄 ETF:288銘柄 投資信託:約300銘柄 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | ー |
IPOの取り扱い数 | 54件 |
単元未満株の購入 | 可能 |
証券会社の使いやすさ | 指標・株価、ニュースによる情報収集や銘柄分析のほかにアナリストレポートなどの様々な情報が配信されている「みずほ証券ネット倶楽部」や、株価ボードなどがある。 |
サポートの充実性 | 電話やチャット |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | アプリ:最短3営業日 パソコン:およそ10営業日 |
キャンペーン | ダイレクトコース限定で、インターネット取引による投資信託の購入時の手数料が50%キャッシュバック |
他サービスとの連携 | みずほ銀行との連携で、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワードME」のサービスを利用できる |
野村証券
総合証券 or ネット証券 | 総合証券会社 |
取引手数料 | 現物取引(約定金額) 店舗50万円:3,575円 100万円:6,094円 オンライン専用支店50万円:524円 100万円:1,048円 FX:取引手数料無料 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:一部除き無料 口座管理費:無料 |
学べるサービス | オンラインや店舗でのセミナーが開催され、豊富なテーマから選べる |
証券会社内のサービスの種類 | 国内株式、IPO、PO、TOB、外国株式、投資信託、債権、新発円建債券、新発外貨建債券、FX、不動産ST、NISA/つみたてNISA、iDeCo、ESG投資 |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:4,935銘柄 ETF: 投資信託:1,196銘柄 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 12通貨ペア |
IPOの取り扱い数 | 28件 |
単元未満株の購入 | 可能 |
証券会社の使いやすさ | 高機能ツールで銘柄分析や管理、リアルタイムでの資産状況の表示、スムーズな取引など様々なツールがある |
サポートの充実性 | メールやチャット、電話 |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | オンライン(スピード口座開設):最短当日 オンライン(かんたん口座開設):最短5営業日 郵送:最短7営業日 |
キャンペーン | キャンペーン期間中に対象銘柄を「投信積立」で購入した場合、毎月の購入手数料をキャッシュバック(※買付合計金額50万円まで) |
他サービスとの連携 | マネーフォワードと野村証券で共同開発した「One Stock」というアプリで、資産の一元管理が可能になる |
GMOクリック証券
総合証券 or ネット証券 | ネット証券 |
取引手数料 | 1日定額プラン現物取引100万円まで:0円 信用取引100万円まで:0円 FX:取引手数料無料 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:振込入金以外は無料 口座管理費:無料 |
学べるサービス | ゲーム感覚で金融の知識が学べる金融教育アプリ「かぶポン!」のリリース |
証券会社内のサービスの種類 | 株式、貸株サービス、ETF、ETN、REIT、投資信託、日経225先物、ミニ日経225先物、日経225オプション、FXネオ、くりっく365、バイナリーオプション、CFD、株価指数バイナリーオプション、債権、NISA |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:約216銘柄 ETF: 投資信託:133銘柄 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 30通貨ペア |
IPOの取り扱い数 | 0件(※年度によっては取扱あり) |
単元未満株の購入 | 売却、買取請求のみ |
証券会社の使いやすさ | 初心から上級者まで使える豊富なアプリ・ツールがある |
サポートの充実性 | 電話 |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | スマホ/ICカードリーダー/アップロード/郵送で手続き:最短2営業日 |
キャンペーン | FX、CFDでの取引で最大100万円キャッシュバック |
他サービスとの連携 | GMOあおぞらネット銀行との口座連携サービス「証券コネクト口座」で、預金金利が110倍もらえる |
マネックス証券
総合証券 or ネット証券 | ネット証券 |
取引手数料 | 取引毎手数料コース 現物取引5万円まで:55円 10万円まで:99円 信用取引10万円まで:99円 一日定額手数料コース100万円まで:550円 FX:取引手数料無料 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:一部無料 口座管理日:無料 |
学べるサービス | ゼロから学べる「マネユニ・アカデミー」を開催 |
証券会社内のサービスの種類 | 国内株式、米国株式、中国株、NISA/つみたてNISA、iDeCo、IPO、ETF、FX、暗号資産CFD、債券、おまかせ運用ON COMPASS、日経225先物、日経225ミニ、日経225マイクロ、JPX日経インデックス400先物、金・プラチナ |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:約11,392銘柄 ETF:313銘柄 投資信託:1,368銘柄 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 16通貨ペア |
IPOの取り扱い数 | 61件 |
単元未満株の購入 | 可能 |
証券会社の使いやすさ | 国内株式と先物・オプション取引両方で使える「マネックストレーダー」や、初心者向けにアナリストの分析する業績予想などが見られる「銘柄スカウター」がある |
サポートの充実性 | 電話やチャット、メール |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | オンライン:最短翌営業日 郵送:1週間程度 |
キャンペーン | NISA口座の開設でマネックスポイント200ポイントがもらえる |
他サービスとの連携 | 残高情報をオンライン家計簿サービス「Zaim」から利用できる |
auカブコム証券
総合証券 or ネット証券 | ネット証券 |
取引手数料 | ワンショット手数料現物取引5万円まで:55円 10万円まで:99円 信用取引10万円まで:99円 1日定額手数料現物取引・信用取引100万円まで:0円 FX:取引手数料無料 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:口座振込のみ有料 口座管理費:無料 |
学べるサービス | 株式投資を学べるyoutubeや、投資教育講座コンテンツ「kabu.study」などがある。 |
証券会社内のサービスの種類 | 国内株式、IPO、PO、ETF、ETN、REIT、フリーETF、プチ株、TOB、信用ロボアド、米国株式、auカブコムFX、くりっく365、投資信託、債券、取引所CFD、先物・オプション取引、NISA/つみたてNISA、ジュニアNISA,貸株サービス |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:約5,781銘柄 ETF:232銘柄 投資信託:約1,606銘柄 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 19通貨ペア |
IPOの取り扱い数 | 42件 |
単元未満株の購入 | 可能 |
証券会社の使いやすさ | 専門性の高い分析ができるアプリ「kabuステーション®アプリ」を始め、投資家から支持されているツール・アプリが多い |
サポートの充実性 | メールや電話、リモートアシスタントなど |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | web(自撮り):最短翌営業日 web(画像アップロード):最短4営業日 |
キャンペーン | 新規口座開設とクイズに正解すれば2,000Pontaポイントがもらえる |
他サービスとの連携 | auじぶん銀行と口座連携サービスで自動入金と優遇金利が利用できる「auマネーコネクト」サービスがある |
DMM.com証券
総合証券 or ネット証券 | ネット証券 |
取引手数料 | 1日の約定代金合計金額 現物取引5万円まで:55円 10万円まで:88円 信用取引300万円まで:88円 FX:取引手数料無料 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:クイック入金・出金は無料 口座管理費:無料 |
学べるサービス | 商品の基礎知識や国内外のニュース、株式新聞など様々なサービスがある |
証券会社内のサービスの種類 | 国内株式、米国株式、ETF、ETN、REIT、IPO、NISA、ジュニアNISA、米国株式、FX、CFD |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 米国株式:約2,462銘柄 ETF:288銘柄 投資信託:なし |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 20通貨ペア |
IPOの取り扱い数 | 12件 |
単元未満株の購入 | 買取の請求のみ |
証券会社の使いやすさ | アプリの「かんたんモード」で、注目されているテーマを選ぶだけで、関連の銘柄や関連度がわかるモードが搭載されている |
サポートの充実性 | メールや電話、LINE |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | スマホ:最短即日 |
キャンペーン | 口座開設登録完了で、1ヶ月間株取引の手数料が無料 |
他サービスとの連携 | 「マネーフォワードME」と資産連携 |
SMBC日興証券
総合証券 or ネット証券 | 総合証券会社 |
取引手数料 | ダイレクトコース 国内株式オンライン10万円まで:137円 20万円まで:198円 オペレーター100万円まで2,337円 FX:取引手数料無料 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:基本無料 口座管理費:基本無料 |
学べるサービス | 基礎から学べるコンテンツやセミナー、学べる投資メディアと株取引システムが一体化した投資サービス「日興フロッギー」などがある |
証券会社内のサービスの種類 | 株式、IPO、PO、TOB、債券、投資信託、投信つみたてプラン、日興FX、ロボアド、iDeCo、NISA/つみたてNISA |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式,ETF:約2,200銘柄 投資信託:1,092銘柄 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | 28通貨ペア |
IPOの取り扱い数 | 79件 |
単元未満株の購入 | オンラインでの取扱なし |
証券会社の使いやすさ | 株式の中も運から塔情報のチェックまでべんりな「SMBC日興証券アプリ」や、「AI株価見守りサービス」などがある |
サポートの充実性 | チャットや電話、リモートサービス |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | スマホでかんたん:最短即日 web:最短3営業日 郵送:約1週間 |
キャンペーン | 買付手数料が最大10,000円キャッシュバック |
他サービスとの連携 | 三井住友銀行との口座連携サービスすると、特別金利定期預金が作成できる |
SBIネオトレード証券
総合証券 or ネット証券 | ネット証券 |
取引手数料 | 現物取引一律プラン5万円まで:50円 10万円まで:88円 定額プラン100万円まで:0円 |
入出金・口座管理手数料 | 入出金:一部無料 口座管理費:無料 |
学べるサービス | 株式の注文方法や取引の流れを学べる |
証券会社内のサービスの種類 | CFD、投資信託、IPO、日経225先物、日経225先物mini、NISA/つみたてNISA |
株式・ETF・投資信託の銘柄数 | 株式:なし ETF:なし 投資信託:10銘柄 |
FXの取り扱い通貨ペア数 | ー |
IPOの取り扱い数 | 21件 |
単元未満株の購入 | 売却注文のみ |
証券会社の使いやすさ | NISA、先物OP、株が全て詰まったオールインアプリや、各投資情報ツールと連動して発注できるツールなどがある |
サポートの充実性 | メールや電話 |
NISAの取り扱い | 取扱あり |
口座開設のスピード | 1週間程度 |
キャンペーン | CFD取引や口座入金額に応じて、取引手数料が最大10万円キャッシュバックされる |
他サービスとの連携 | ー |
証券会社の選び方に関するQ&A
証券会社の選び方でよくある質問にお答えします。
初心者におすすめの株式銘柄はありますか?
以下の3つの基準から選べる銘柄がおすすめです。
- 高額投資は避けて10万円以内で株式投資が行える銘柄
- 配当利回りと株主優待がよい銘柄
- 安定して長期成長が見込める銘柄
FXはギャンブルでしょうか?
FXはレバレッジがかけられる分、ハイリスクハイリターンな取引となります。
手法を用意してトレードするのはもちろん、資産管理も徹底しないと、ギャンブルになってしまうでしょう。
証券会社を複数開設した方がいいでしょうか?
証券会社は目的によって複数開設がおすすめです。
IPOならこの証券会社、FXなら違う証券会社といった具合に、各証券会社の特性を見極めて取引してみましょう。
米国株式を取引したい場合はどの証券会社がいいでしょうか?
米国株式の銘柄数だけでいうならマネックス証券、米国株手数料の安さでみるなら、SBI証券、DMM.com証券がおすすめとなっています。
マネックス証券の米国株の取扱銘柄数は約5,000銘柄、中国株と合わせると外国株が約7,000銘柄と豊富な銘柄数です。SBI証券、DMM.com証券は手数料が業界最安値水準となっています。
まとめ
今回は証券会社の選び方やおすすめの証券会社を紹介しました。
証券会社を選ぶ基準は様々であり、自分の目的に沿って選ぶのが重要です。
まだ証券会社の口座開設をした経験がない方は、自分がどのような取引をしたいかなどを考えながら最適な証券会社をさがしてみましょう。
DMM FXは、最短1時間で取引ができるFX口座です。新規口座解説の申し込みは約5分で完了します。
また、取引量に応じて最大30万円のキャッシュバックを受けられます。
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